2013年3月28日木曜日

2013年3月3日日曜日

Fernando Arrabal strikes JAPAN!!!


デストリップフィルム再始動第一弾! 

アレハンドロ・ホドロフスキーが師と仰ぐスペインの劇作家、フェルナンド・アラバール監督作三作品、4月26日一挙発売です!

 http://www.amazon.co.jp/s?ie=UTF8&field-keywords=%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%AB&search-alias=dvd



国内初ソフト化です。昨今のDVD化ラッシュの中でも最大級であると自負しております。

ジャケット、チラシ等順次UPしていきます!

Viva La Muerte!


フエルナンド・アラバール
1932年、旧スペイン領モロッコのメニラ生まれ。マドリッドの大学を卒業後、1952年に日本でも今なお上演され続 ける初期の名作戯曲、「戦場のピクニック」を発表、その後1955年にパリに移住。フランス語での劇作を主とし名声得る。1962年に、アレハンドル・ホ ドロフスキーらと出会い、「パニック芸術運動」を起こす。ホドロフスキーは、その後1968年にアラバールの戯曲「ファンドとリス」を原作とした、初の長 編映画「ファンド・アンド・リス」(日本でもDVD-BOXに収録)を監督し、その翌年「エル・トポ」を撮影する。アラバール自身も、70年には映画に進 出。まさに鬼才の名を欲しいままにしたが、ホドロフスキーにも匹敵する、その表現方法の激しさゆえに日本でこれまで公開されることはなく現在にいたってい る。


『死よ、万歳』(原題:Viva La Muerte)












  


『クレイジー・ホース』(原題:J'irai comme un cheval fou)





 










『ゲルニカの木』(原題:L'arbre de Guernica)